第1章
第2章
第3章
3ー1節 総生産を決める。
3ー2節 企業の要素需要に注目。
3ー3節 消費。投資。政府購入。
ここで F(K,L) = Y = C + I + G という方程式を覚えながら考えること。 つまり、左方の等号は総生産の「供給」関係を現して、右方の等号は「需 要」という関係を現す。そして C, I, G とは財の種類を現さないことを よく覚えること。もちろん、消費者、企業、政府はそれぞれのニーズを満 たすために鉛筆や自動車を買うだろう。 C, I, G の間の違いは消費者、 企業、政府のニーズの違いにあり、その総額を説明する(或は現す)方式 を定める。
C は消費者の生活を支えるために支出し、所得の一部の流れです。
I は企業が将来の生産による利益が証券に付く利子を上回る割りにふくらむ。
G は政府が「勝手に」決め、「外生変数」と見なされる。
3ー4節 利子による均衡。
第4章
第5章